製品コンセプト
無添加
独自技術で独自製品
天然で誤魔化さない
天然品と合成品
食品と化粧品原料
まとめ
無添加の定義を明らかにする。
合成乳化剤・防腐剤・香料・エタノール・合成着色料・鉱物油・旧表示指定成分が無添加です。
独自の技術を活用し、他社にないオンリーワンの製品を提供します。
天然と謳っているものでも殆どは、天然品を元に合成などの処理を行っています。
天然品を元に幾度もの合成処理を行ったものを天然とは言えません。
天然品が安全で、合成品が危険という事実はありません。
天然でもキノコやフグのように、毒性物質を含むものは多く存在します。
合成品は一般に精製が容易ですが、天然品は精製が困難です。
旧薬事法では表示指定成分となっていたラノリンには刺激が有るとされていましたが、
現在では精製技術が進歩し、最近のラノリンは刺激がありません。
不純物が刺激の原因となっていました。
*旧表示指定成分
旧薬事法では、成分の表示は不要ですが、アレルギーを起こした成分は表示義務がありました。
「食べられものは、化粧品原料として最も安全」ではありません。
食品は胃腸から吸収され、肝臓を通ってさらに分解されます。
化粧品は皮膚から吸収されると、直接脳や心臓に運ばれる可能性があるので、
状況によっては危険性が大きくなることもあります。
食品と異なり直接体内に吸収されることのある化粧品は、
食品以上に安全性が求められることがあります。
消費者を騙すことなく、まじめに安全なものを、独自技術で安価に提供することを目指します。